MVNO(格安SIM)の「hi-ho LTE typeD」の評判・スペック

hi-ho LTE typeD(ハイホー)は株式会社ハイホーが展開する格安SIMです。旧松下電器系列で現在はIIJの傘下にあるという、特徴的な経歴を持ったMVNOでもあります。
固定インターネット回線のプロバイダーとしては既に名の知れた同社ですが、SIM業界内でも圧倒的安さと独創的なプランで人気を集めています。データの翌月繰越やスマホ・タブレットのセット購入にも対応していますので、初心者にもオススメの格安SIMと言えます。

hi-ho LTE typeDとは?

料金プランは全5種類、選べる端末は3種類(G2 mini,YOGA Tablet 2(タブレット),ZenFone 2(6/1~))となっています。他社にはない1年間パックという料金プランが特徴的な格安スマホです。

hi-ho LTE typeD評判と口コミ

hi-ho LTE typeDユーザーの間では「中間の5GBプランなどがない」との声も挙がっているようですが、データ容量追加チャージのオプションが100MB~1,000MB(1GB)まで充実していますので、対策は比較的しっかりしているようです。
プランのほとんどで1年の最低利用期間を定めていますで、そこがネックになっている利用者もいるようです。しかし月額料金の安さに気付いたユーザーから非常に人気を集めているMVNOですので、できるだけ安く格安SIMを運用したい方にお勧めでしょう。
結論から言うと、
2台以上使用する予定で、尚かつ料金も確実に安いのを求めるのであれば、hi-ho LTE typeDを選ぶべきです。しかし、総合的に使いやすいSIMを選びたいのであればIIJmio、楽天モバイル、DMMモバイル等を選ぶべきだと思います。

3GBでシェアできたり、スマート割など差別化要因が存在するhi-ho LTE typeDはとても良い格安SIMだと思います。他のSIMと比べても全く優位に立てないSIMが多く存在している中で、hi-ho LTE typeDがここまで健闘しているのもこうした独自の特徴を活かしているからです。

hi-ho LTE typeDメリット/デメリット

■ファミリーシェアが可能
■1年パックがある

hi-ho LTE typeDのメリットの1つ目はファミリーシェアです。料金プランで説明しましたが、このプランは10GBを最大3枚のSIMでデータ通信量を共有して使用する事が出来ます。
1人が端末を3台使用して通信しても良いのですが、どちらかと言えば、家族で共有して10GBを使用する事ができるというサービスになります。お父さん、お母さんはそんなにネットで動画を見たりしないけど息子さん、娘さんは比較的アプリをインストールや動画を見るという場合にお勧めです。
DMMモバイルのシェアコースと同じサービスですが、価格を比較してみると、データSIM、通話SIM1枚まではDMMモバイルが圧倒的に安く、通話SIMが2枚、3枚使うという方はhi-ho LTE typeDの方が安くなっています。
hi-ho LTE typeDのミニマムスタート 1年パック割は他社にはない特徴です。普通、毎月支払うはずの月額料金を1度に1年間分払うことができるプランです。1年で1万円というのもシンプルです。もちろん毎月払うタイプよりも料金がお得になっている点も嬉しいサービスとなっています。
格安スマホに乗り換えを検討している場合、普通は音声SIMを選択すると思いますので、1年パック割にすれば9,000円以上も安くする事が可能です。しかしスマホセットの場合は残念ながら選択できない事になっています。

■違約金期間が長い
■端末セットの場合はプラン一つだけしかない

格安スマホ全体のメリットとして違約金期間があっても無くても数ヶ月という点が挙げられますが、hi-ho LTE typeDの場合は違約金期間が最低1年、スマホセットの場合は2年間とキャリア同等の違約金期間があります。これに関しては厳しいと思う方も多いのではないでしょうか。
これから格安スマホに乗り換えを検討している方はスマホセットを選択する方も多いと思います。他社であればスマホセットを選択しても料金プランも数種類から選択が可能ですが、hi-ho LTE typeDはスマホセットを選択した場合、料金プランはミニマムスタートのみです。ミニマムスタートは月々3GB使用可能な料金プランですが、3GBではとてもじゃないが足りないという方も多いはずです。その点は大きなデメリットと言えます。

hi-ho LTE typeDと格安SIM他取扱会社比較

hi-ho LTE typeDは、月額料金の安さが最大の魅力でしょう。2GBで月額770円の「エントリー」プランは、DMMモバイルやBB.exciteモバイルLTEに並ぶ業界最安水準です。
また最大3枚で3GBをシェアできる「アソート」は月額1,409円からとなります。ファミリーシェアも月額2,838円で利用できますので、家族複数人での利用にも適しています。
極め付けが「ミニマムスタート1年パック割」です。一年分をまとめて支払うことで、年間10,000円のみで毎月3GB使用する事が可能です。これを1ヶ月あたりに直すと約834円なので、なんとDMMモバイルの3GB・850円を上回る計算になります。
その他端末セット購入やデータ容量繰越にも対応しているので、見る角度を少し変えると「全てが業界最安水準」のhi-ho LTE typeDは、お勧めのMVNOと言えます。格安SIMの複数枚プランもしっかり対応しているので、家族シェアや2台持ちにも最適ですね。

hi-ho LTE typeD格安SIM料金プラン

料金表:http://hi-ho.jp/join/price.php

hi-ho LTE typeDは、たくさんのプランが揃っており、アソートプランは3GBでありながらシェアのできる独特のプランとなっています。また、ミニマムスタート1年パック割も1年間利用すれば実質の月額が833円となりますので、なかなか最安な格安SIMとなっています。

初期費用 税込3,240円
通信速度 下り最大225Mbps・上り最大50Mbps
チャージ非適用時 最大200kbps

1年パック割は、1年経過後は月額利用料金が933円(通常のミニマムスタート)と同じ料金になります。また音声通話を追加する場合は月額700円の追加となり、最低利用期間(12ヶ月)以内の解約は、残りの利用月×1,000円となっています。
エントリープランやミニマムスタートプランの最低利用期間は1年となっていますが、この期間以内に解約をすると契約解除料が5,000円掛かってしまいますので、ご注意ください
ミニマムスタートは3GBで933円となっており、他社の格安SIM(IIJ は3GBで900円)より若干ですが高くなっています。しかしながらミニマムスタートの1年パック割は、1年分の料金を払っておくことで月額料金は実質833円になります。
3GBの容量で最安値と言われているのがDMMモバイルの850円です。hi-ho LTE typeDは、DMMモバイルよりも安いので、1年という単位で比較をすると、hi-ho LTE typeDの格安SIMは一番お得だと言えます。

hi-ho LTE typeDの1年パックは、12ヶ月を超えると933円の通信料となります。DMMモバイルよりも83円高くなります。つまり12ヶ月を超えて3ヶ月使用してしまえば、お得になった204円分は無意味になってしまいます。
つまり、hi-ho LTE typeDのミニマムスタート1年パック割は、格安SIMを12ヶ月〜14ヶ月利用する方にとってお勧めできると言えますが、それ未満かもしくはより長く利用する予定であるのであれば1年パック割は考え物です。
SIMを3枚まで持てるファミリーシェアプランというものもあり、月々の容量は10GBまで使用できます。月額料金は2,838円とIIJmioそしてDMM モバイルよりも高くなっています。しかしながら、3GBの容量が利用できる「アソート」プランも3GBのシェアができます。
他社のシェアプランは8GBや10GBなど、大容量にのみ対応しているのに対して、hi-ho LTE typeDは3GBのプランもシェアプランに対応しています。ミニマムスタートと同じ容量しか使用できませんが、シェアできると考えればそれだけの対価はあると思います。

スマホやタブレットを2台以上使用する場合において、それほど通信容量が必要ない場合は、3GBのシェアプラン「アソート」を選ぶのも賢い選択と言えるでしょう。hi-ho LTE typeDの一番の強みは、ここにあると言ってもいいかもしれません。

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