エアコンの電気代かかり過ぎ!計算したら一般家庭の1ヶ月の平均を軽く超えていた件

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暑いですね~。
買ったばかりの棒アイスが一瞬で地面にボタリと落ちそうなほどに暑い夏。
まさに、猛暑!!

もし良かったら聞かせてください。
あなたのエアコンの電気代は月いくらですか??

夏や冬は、きっとどこの家庭でもエアコンがフル稼働状態。
でも、暑いからと言ってエアコンをしょっちゅう使っていれば電気代がかさんでしまいますよね。

ウチも小さな子供とアパートで暮らしていますから、子供のためにしょっちゅうエアコンをつけっぱなしです。
特に夏場の暑い季節では、エアコンが丸一日中つけっぱなしなので、電気代がかさんでかさんで仕方ありません。

この間、電気代の明細書を見たらビックリ。
なんと、電気代が1万円を超えてしまっていました!!
どうしよう、一般家庭の電気代を軽く超えているだけでなく、たった3人家族なのにで電気代が1万円越えとか、マジでヤバいです!!
なんとか、エアコンの電気代を減らす方法はないでしょうか……。

今回はエアコンの電気代の計算方法や、エアコンの電気代を減らす方法、冬場ではヒーターとストーブとエアコン、どれを使用するのが一番電気代が安いかまで解説するので、私と同じように電気代の悩みを持っている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

エアコンの電気代1か月分の計算方法とは

まずは、エアコンの電気代の1ヶ月分の計算方法について解説を。
通常、電気代の明細書が来ても、電気代の内訳をエアコン代、ドライヤー代、テレビ代、電子レンジ代と分類されているわけではないのでエアコン代だけを知ることってできないですよね。

でも、きちんとエアコンの電気代を計算する方法があるとすればどうでしょうか。
エアコン代は電気代の中でも多くの割合を占めるものですから、おおよそのエアコン代が把握できていれば、節電の役に立つはずです。

ぜひとも、節電のため、エアコンの電気代の計算方法が知りたい。
そんな人のために、エアコンの電気代の計算方法を紹介します。

実はですね。
エアコンの説明書のある部分に注目すれば、エアコンの電気代って簡単に計算できるんです。

ずばり、エアコンの電気代を知りたいのなら、そのエアコンの消費電力を知りましょう!!

<panasonic-aircondaiの画像の消費電力(W)の395、420を赤枠で囲んでください。画像は、チャットワークのお願い板で共有します>

出典:パナソニックのよくあるご質問
http://jpn.faq.panasonic.com/app/answers/detail/a_id/9728/~/1%E6%99%82%E9%96%93%E3%81%82%E3%81%9F%E3%82%8A%E3%81%AE%E9%9B%BB%E6%B0%97%E4%BB%A3%E3%81%A3%E3%81%A6%E4%BD%95%E5%86%86%E3%81%8F%E3%82%89%E3%81%84%E3%81%AA%E3%81%AE%EF%BC%9F

↑のような表を見つけたら、まずは消費電力(W)に注目しましょう。
消費電力(W)が分かれば、エアコンの電気代のおおよその値が計算できますよ。

※正確な電気代については、各電力会社との契約や使用量によって変化するため紹介できません。あくまで目安の料金計算となりますので、ご了承ください。
※一般的に、電気代の単価は27円/kwh(主要電力会社10社平均単価)となります。

さて、お待たせしました!
それでは、エアコン代を計算するための魔法の公式を紹介しますね。

まず、エアコン代を計算するためには、電気代の計算式を知らなくてはいけません。
電気代の計算式は以下のようになります。

定格消費電力(キロワット)×使用した時間(時間)×1時間の電気代の単価(平均27円)=一日の電気代

これを参考にすれば、上の表の冷房の消費電力は395W(ワット)ですので、こちらをキロワットに単位を合わせると0.395キロワットとなります。
なので、一日で使用した時間が5時間であれば、

0.395kW(キロワット)×5時間×27kwh(1時間の電気代の単価)=53.35円

よって、このエアコンを5時間使ったときの電気代は約53円ということになります。
ただし、↑の表では冷房の消費電力(W)は110~780まで幅があることは認識しておきましょう。

エアコンは室内の温度と設定温度に差があり、その差が大きいときは早く部屋の温度を下げようとエネルギッシュな運転を行い、差が少ないときは穏やかな運転を行います。
消費電力も110~780までその都度変化し、電気代も、約3.0円から約21.1円まで変わることになります。

エアコン使いすぎ?電気代が一般家庭の1ヶ月の平均を軽く超えてた!?

さて、エアコンの電気代の計算方法が分かった上で、私の家の一月のエアコンの電気代を計算してみました。

私の家は、3人家族で、冷房の消費電力は500W(ワット)。
エアコンの稼働時間は、日中の暑い時間はほぼ全てです。

なので、ざっと簡単に計算してみると

0.5kW(キロワット)×20時間×27kwh(1時間の電気代の単価)×30日(一ヶ月)=8100円

つまり、ざっと計算すると毎月8100円。
私の家では、夏場、8100円が毎月エアコン代として費やされているわけです。
ちなみに、去年(2015年)7月の私の家の電気代は15000円ちょっとでした。

この電気代って、他所の家庭と比較すると高いのでしょうか。安いのでしょうか。
気になったので、総務省の統計データの家計調査を参考にしてみます。

総務省は、電気代や水道代、ガス代など、色々なデータの世帯の人数別の平均の数値が分かるので便利です。

総務省統計局の統計データ(長期時系列データ)
(http://www.stat.go.jp/data/kakei/longtime/)

世帯人数別の1ヶ月分の電気料金の平均

家族人数\年平成24年(2012)平成25年(2013)平成26年(2014)平成27年(2015)
2人8811927598309763
3人10210108491140611296
4人11130118191215211843
5人12788125081351213698
6人以上15410156651666316200

こちらによれば、2015年の3人家族の電気代の平均は11296円です。
なので、私の家の電気代は、明らかに3人家族の電気料金の平均よりも3000円以上高いことになります。

げ。
これは不味い。
どうにかして、電気代を下げないと。。。
明らかに、エアコンの使いすぎが電気代上昇の原因です。

どうしたらエアコンの電気代を減らせるか

さて、我が家のエアコン代のかさみっぷりが明らかにヤバいということは分かりましたが、エアコンの電気代ってどうやったら減らせるのでしょうか。

その対策方法を調べてみました。

エアコンの温度・風量設定を変える

エアコンの電気代の節約をしたいなら、まず、エアコンの設定をちょっといじってみるのがおすすめです。

エアコンの設定温度は、28度が理想とされています。
実は、エアコンの設定温度って、たった1度挙げただけで約10%の節電効果があるんですよね。
私の家は26度で設定していたため、28度に設定し直せばそれだけで20%の節電効果があることになります。
我が家の場合、8100円かかっていたエアコンの電気代がそれだけで1620円ほど削減できるかもしれませんね!

風量の設定も自動運転にします。自動運転は、部屋が冷えるまでは強風で、冷えた後は微風となり、かなり効率のいい運転をしてくれるんです。

細かいかもしれませんが、風向きも上に設定しておくのが良いです。
これって、どうしてか分かりますか?
冷たい空気って基本的に下に向っていくので、効率的に部屋の温度を下げるのならば、冷房の風向きを上にしておいた方が良いんですよね。

さて。ここまでは、既に実践している人もいるかもしれませんね。
あと、これは意外と知らない人もいるかも。

エアコンのスイッチのオンオフはあまりこまめにしない方がいいんです。
電気代は運転状況や機種によって変化するのですが、基本的にはエアコンは部屋の温度を一気に冷やした後は、微風で温度を維持していくのが一番節電になります。

エアコンを快適利用するために

エアコンの設定をいじるだけでなく、部屋自体の環境をいじるのも節電には効果的です。

たとえば、お出かけをして帰ってきたときって、部屋がとんでもなく暑くなっていることがありますよね。
そんなときは、まずは窓を開けて部屋の空気を入れ替えたり、扇風機を使ったりして部屋の暑い空気を外に出してやるだけで、電力の消費が随分変わります。もちろん、部屋の温度が冷えるのも早くなりますよ。
また、エアコンの吹き出し口には、遮蔽物を置かないようにした方が冷気の通りが良くなりおすすめです。

その他に、部屋の温度は外気に大きく影響されるため、カーテンやブラインドを閉めて、窓から直射日光が入らないようにすれば、冷房の効率が良くなりますよ。

それから、最後に当たり前のことかもしれませんが、オフシーズンのときはエアコンのコンセントを抜いておきましょう。コンセントを入れっぱなしにしていると、わずかですが電気を消費してしまうことになります。

室外機に注目する

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こちらも意外に思われるかもしれませんが、室外機に注目するとエアコンの節電の役に立ちます。

実は、エアコンの室外機に直射日光を当てないようにすると、節電効果があるんです。室外機を吹き出し口を覆わないようにして、植木やすだれなどで日陰にしてやると5~10%の節電効果が見込めますよ。

室外機は、周りにモノを置かないこと、日差しを防ぐこと、雑草を抜くこと、打ち水をすることがおすすめです。

冬場はどちらがお得?エアコンとヒーターの電気代を比較

さて、夏場のエアコンの電気代の計算方法と節電方法についてここまで語りましたが、冬場のエアコンの使用について知りたい人も多いはず。

特に、冬場はエアコンとヒーター、どちらの利用の方が電気代が安いのか気になりますよね。

特に、ヒーターは電気代だけでなく、灯油のお金もかかるので、それもこみこみでトータルでどちらの方が安いのでしょうか。

エアコンとヒーターにかかる光熱費を簡単に比較してみました。

エアコンの冬場の電気代

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たとえば、うちのエアコンの場合、室内の温度によって消費電力は100~1500W(ワット)の間で変化します。

それゆえに、一日10時間つけているとしたら、

0.1kW(キロワット)×10時間×27kwh(1時間の電気代の単価)=27円
1.5kW(キロワット)×10時間×27kwh=405円

一か月間(30日)エアコンを付けているのだとすれば、

27円×30日=810円
405円×30日=12150円

よって、エアコンの冬場の電気代は、エアコンの種類や使用環境にもよりますが、810円~12150円かかることになります。

ただし、常に0.1や1.5kW(キロワット)で稼働し続けることは考えにくいですから、ここでは1kW(キロワット)で稼働していると仮定し計算してみましょうか。

1kW(キロワット)×10時間×27kwh=270円

270円×30日=8100円。

よって、エアコンを一日10時間、一ヶ月使い続けた場合は8100円の電気代がかかることになるでしょう。

石油ファンヒーターの電気代

石油ファンヒーターは点火時や火力によってW(ワット)が変わります。
たとえば、ある石油ファンヒーターは、点火時の消費電力はもっとも大きく400W(ワット)であり、燃焼時は火力が大きいときは130W(ワット)、火力が小さいときは60W(ワット)を消費します。

この場合、点火時は数分、火力が大きいとき、小さいときと、消費電力(W)はそれぞれ異なるかと思いますが、常に100W(ワット)の消費電力(W)で一日10時間使い続けたと仮定してみましょう。

このとき
0.1kW(キロワット)×10時間×27kwh(1時間の電気代の単価)=27円

この石油ファンヒーターを1ヶ月使い続けた場合、

27円×30日=810円となり、単純に電気代について考えても、エアコンよりも安く済む可能性が高いですよね。

ただし、石油ファンヒーターの場合、電気代だけでなく灯油代もかかります。
灯油代については、変動がありますので一概には言えませんが、2015年から2016年までの灯油の価格は下降傾向にあり、2016年7月25日の価格は18リットルで1151円です。
18リットル1151円ということは、1リットルは63.9円(約64円)です。

経済産業省 資源エネルギー庁 石油製品価格調査「給油所小売価格調査(ガソリン、軽油、灯油)

出典:経済産業省 資源エネルギー庁 石油製品価格調査「給油所小売価格調査(ガソリン、軽油、灯油)」

灯油の消費量については、住んでいる地域や石油ファンヒーターの種類にもよりますが、寒冷地ではなく、小型で6畳ほどの部屋を暖めるのであれば、1日2リットルほどになると考えて良いでしょう。
その場合、1ヶ月で2×30で60リットルほど灯油を使用することになり、

60×64円(灯油1リットルの価格)=3840円となります。

よって、石油ファンヒーターの電気代と灯油代の合計は、810円+3840円=4650円です。

あくまで目安ではありますが、エアコンの光熱費と石油ファンヒーターの光熱費は、どちらが高いというのは判断が難しいですね。

石油ファンヒーターの電気代が、エアコンよりも安いのは一目瞭然ですが、灯油代が高いときは石油ファンヒーターの方が料金が高くなってしまう可能性があります。

電気ストーブの電気代

電気ストーブの消費電力(W)は、電気ストーブにもよりますが、一般的には330~900W(ワット)ほどとなります。

よって、一日10時間利用したときの電気代は、

0.33kW(キロワット)×10時間×27kwh(1時間の電気代の単価)=89.1円つまり約89円。
0.9kW(キロワット)×10時間×27kwh1時間の電気代の単価)=243円

よって、一ヶ月(30日間)使った場合は、

89円×30日=2670円
243円×30日=7290円

2670円~7290円となることが想定できます。
ただし、常に最小電力、最大電力で使うことはないでしょうから、1日平均700W(ワット)で利用すると仮定すると、0.7kW(キロワット)×10時間×27kwh1時間の電気代の単価)=189円となり、これを30日間使えば5670円です。

エアコン、石油ファンヒーター、電気ストーブどれが一番光熱費がかかるのか

暖房機器消費電力(W)一日(10時間使用)の電気代一ヶ月(30日)の電気代
エアコン1000270円8100円
電気ストーブ700189円5670円
石油ファンヒーター10027円810円

エアコン、電気ストーブ、石油ファンヒーターと暖房機器別に一ヶ月の電気代をまとめてみました。
上の表を見ると、石油ファンヒーターは一見安くみえますが、実は灯油代がかかります。
灯油代は、先ほども申し上げたように2016年7月25日の時点で1リットルあたり約64円で、月60リットルほど使うと仮定すれば、3840円かかることになります。

ただし、石油ファンヒーターは電気代と灯油代を合計しても4650円ですので、2016年現在の時点では、一番光熱費は低く済みそうです。
じゃあ、灯油代がいくらまでなら、石油ファンヒーターはエアコンよりも電気ストーブよりも安く使えるのか。
ちょっと計算してみました。

5670円(電気ストーブの一ヶ月の電気代)-810円(石油ファンヒーターの一ヶ月の電気代)=4860円

4860円÷60リットル(一ヶ月の灯油の使用量)=81円

よって、灯油の1リットルあたりの価格が81円を超えない限りは、石油ファンヒーターを使うのが一番光熱費が少なく済みそうですね。
なので、このまま灯油の料金が低い価格で推移を続けるのであれば、冬場は石油ファンヒーターを使い続けた方が光熱費はお得であると言えそうです。

まとめ

エアコンの電気代の計算方法を知りたい場合は、そのエアコンの消費電力(W)に注目すれば、おおまかな計算方法を知ることは簡単です。
消費電力(kW)×エアコンの稼働時間×27kWhで一日の電気代が分かり、そこに30日をかければ一ヶ月の電気代を算出することができます。

エアコンの電気代を知り、エアコンの設定を色々といじれば、電気代の節約はできます。
でも、電気代の節約だけでは、家計の支出を減らすのには限界があるのではないでしょうか。

これ以上の節約を考えているのなら、携帯電話や水道、ガスなど他の光熱費にも目を向けることが大切です。

特に携帯電話はキャリアやプランを上手に選べると、一人毎月5000円以上の節約ができます!!
こんなに節約できたら、毎週、牛角で焼肉を食べたり、街で洋服を買ったりする余裕も生まれますよね♪

https://sim-sky.jp/docomo-sumaho-ryokinplan/

もし、興味があればこちら↑の記事も参考にしてみてくださいね。

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