b-mobileの口コミレビュー

格安SIMを利用しようと思った理由

私が格安SIMのことを知ったのは今から約6年位前です。
当時仕事を休職し海外(フィジー)でボランティアとして活動していました。
海外ではノキアの携帯を使い、ボーダフォンの無線ルーター(パソコンにUSBをさすタイプ)を使いノートパソコンでインターネットをしていました。
海外ではSIMカードを差し替えて使うのが当たり前で、それまで私は日本でそうした使い方をしたことがなかったので大変驚きました。
また、SIMカードの使用方法も日本のように毎月定額支払いで使い放題なものが一般的ではなく、使う分だけ利用料を払うタイプが普通で、
ボーダフォンのお店に行って料金を支払い、番号を貰ってSMSで番号を送信すると利用できるインターネットの容量がチャージされるというタイプでした。

b-mobileを選んだ理由と利用したプラン

6か月間のボランティアを終了して日本に戻り、この経験を活かして格安のSIMカードがないかと探しました。
いろいろ探した結果b-mobileがNTTの回線を利用して格安でデータ通信ができることがわかりました。

そこで、1年間使い放題の前払い制のSIMカードとルーターがセットのものを早速注文し、合わせてi-podをアマゾンで購入して、外出先でi-podをルーターにwifi接続して、データ通信として利用しました。
スピードは300kbpsとお世辞にも高速とは言えず、メールやサイトをブラウジングするのは何とかできましたが、動画やスカイプなどは全く使えませんでした。
それでも値段が安かったことと外出先での使用頻度がそれほど多くなかったこともあって、
5年くらい毎年前払いSIMカードの期限が切れると、また、新しい前払い定額のSIMカードを購入し、この前払い制のSIMカードを継続して利用していました。

それが2年位前からb-mobileから高速通信ができて格安での毎月定額のSIMが発売されてことを知り、そちらに乗り換えて使うことにしました。
ちなみにこのころb-mobile以外にもイオンなども格安SIMを出していましたが、今までb-mobileを利用していたこともあって、やっぱりb-mobileを使うことにしました。
ここで契約したSIMカードはb-mobileSIMライトプランで高速通信ができて(ただし3GBまででそれ以上は速度が低速になります。)月額1,180円(税抜き)です。
私は今でもこの契約で使用していますが、新たに契約する人はこの契約はもうないようなので注意が必要です。
また、この契約をするときに、最初は電話番号付きのものに切り替えて使用しようかと考えましたが、
通話用の携帯電話として使っていたNTTのものが、番号を引き継ぐのに手間がかかるのと、解約するのに1万円かかるということだったので、
データ通信だけのものの契約にして、端末もASUSのZenfone2をアマゾンで新規に購入し、通話には従来から使用しているNTTの携帯電話を使用し、
データ通信にはB-mobileのZenfone2を使うという利用の仕方にしました。
NTTの電話もオプションを極力なくして通話だけのサービスにして月約1,000円となったため、
b-mobileの1,180円と合わせて毎月2,000円程度で電話と高速通信ができる環境が手に入りました。

それまで使っていた1年定額前払いのものは通信速度が300kbpsだったこともあり、以前のものと比べるとこの通信速度は格段に速くなり、
また、端末もASUSのZenfone2に買い替えて性能アップしたせいもあってか、快適にインターネットに接続することができて、とても満足できるものでした。
毎月の使用も3GBまで使うこともなく、また、いろいろな場所で無料Wifiに接続できる環境が整っているため、この契約で十分でした。

b-mobileを使ってみてのデメリットとその解決策

けれども使っているうちに一つ不満が出てきました。
それは携帯電話を2台持つこと(通話用とデータ通信用)が煩わしいと感じはじめたことです。
1台にするためにはSIMカードの契約を通話付きのSIM契約に変更するのが一番良いのですが、これをするには問題があることは先に述べたとおりです。

ところが、実はもう一つの方法がありました。それはSIMカードが2つ利用できる携帯端末を購入することです。
日本ではこの端末はなく、また、海外でもSIMカードが2つ利用できても、同時に待ち受け出来るものはありませんでした。(正確には1台ありましたが、古い機種でした。)
ところが、昨年(平成28年)に入りSIMカードが2つ利用できて、しかも同時待ち受けできる携帯電話が発売されたのです。
初めに発売されたのはXiaomiの携帯端末でした。
この機種をほしいと思い考えていたところ、私のお気に入りのメーカーASUSも同時待ち受けの携帯端末を発売するとのことで、是非これを購入したいと考え、サイトでいろいろ情報を調べました。
サイトを調べると確かに同時待ち受け出来るとの記載がありましたが、日本での発売は未定(現在は購入できます。)とのことでした。
どうしても早くほしかったので、オークションサイトで台湾で購入した未使用品を個人から購入しました。
そして、ドコモショップで通話用に使っていた携帯電話のSIMカードのサイズをマイクロサイズに変更してもらい、
通話用のNTTのSIMカードとb-mobileのデータ通信用のSIMカードの両方を現在ASUSのZenfone3で使っています。
非常に快適にしかも格安で1台で電話とデータ通信をすることができとても気に入っています。

今では格安SIMがいろいろ出回っていますが、私の周りには私以外利用している人はいません。
みんな難しいと考えているみたいですが、同時待ち受けできる端末も発売され、今後格安SIMは普及していくのではないかと思います。
毎月支払う携帯料金は馬鹿になりません。安くて使いやすい通信環境を利用するのが賢い方法だと思います。