オリジナルスマホが豊富なMVNO(格安SIM)「FREETEL」の評判・スペック

FREETELはプラスワン・マーケティング株式会社が運営する格安SIMを提供する事業者です。FREETELというのは格安SIM提供のブランド名ですが、格安SIM提供サービスだけでなく、自社で格安スマホやフィーチャーフォンの製造から提供までを手掛けています。更には他社開発製品をそのまま輸入代理店として販売するのではなく、自社で国内向けに調整した上で販売するような代理業も行っています。

FREETELとは?

FREETELはとにかくサービスとハードウェアの両方を提供する事でSIMフリーモデルを知り尽くしたブランドに強みがあるのではないでしょうか。現在放送されているテレビCMでも299円~というキャッチで佐々木希さんが告知しています。ハードウェアだけを見ると3G回線専用のものを安価で提供しています。ちなみに現在3大キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)では3G回線専用機は販売していません。このようにFREETELはキャリアとの差別化が図れるような商品展開をしていると言えます。FREETELは提供機能を細分化することでユーザーが欲しい機能だけを選択できるという強みに変えているのです。

FREETEL評判と口コミ

通話

元々は楽天モバイルが月850円のオプション料金で5分間の国内通話かけ放題を始めたのですが、それから遅れること2ヶ月、FREETELでも5分間の国内通話かけ放題のオプションのサービスを開始しました。そしてそれは楽天モバイルよりも10円安い月840円です。
この5分かけ放題は、家族や友達など極めて短い電話をかけるような場合に最強の通話オプションになっています。具体的には1日1回以上短い電話をするような場合に最適です。2日に1回でもお得な通話オプションです。3日に1回くらいになると、5分かけ放題オプションはあまり意味が無いものとなってきます。通話料いきなり半額(30秒10円の通話)を選んだ方が安くなってきます。
このオプションはパッケージ費用に910円を支払う必要があるのですが、契約の翌月から3ヶ月間は毎月最大400円の割引を受ける事が可能になります。ざっくり計算すると3カ月間オプション料金が100円引きになる計算です。
FREETELにはこれ以外にも、月額399円で1分かけ放題オプションがあります。1分間だけかけ放題なのですが、これは1分を超えてしまう通話も中にはある為中途半端なプランですね。そう考えるのであれば、半額通話(30秒10円)を使用した方がほとんどのケースで安く済むと思います。魅力的ですが基本的には1分かけ放題オプションは選ばないほうがいいでしょう。

通信

FREETEL の実際に出る通信速度は格安SIMの中でトップクラスです。通信速度最強はUQ mobileです。UQ mobileは圧倒的な速さを誇っていますが、次に入るのがFREETEL 、NifMo、mineoなどのauプランなどが上位に入ってきます。
通信速度の速い遅いは時期によって割と大きく変動してしまうので、実際に出る通信速度の最新情報は常にチェックしておいた方がいいでしょう。格安SIMの多くはサービス開始当初は予想を超える速い通信速度が出て、ユーザーが増える毎に速度が低下していきます。その為にサービス開始から2,3か月で脆い会社は通信速度が目に見えて低下する格安SIMも出て来るのが主流となっています。
FREETEL もその一つだと業界の誰もが思っていましたが、始まってから1年近く経過しても格安SIMの中でもトップクラスとなる通信速度を維持しています。FREETEL はサービス開始から1年くらい経過しても速い速度を維持しています。今後も速い速度を維持できるかどうかはFREETEL次第のところもありますが、もし低下したとしても比較的速い通信速度ぐらいには維持していきそうです。

容量

ここではネガティブな事しか書けないのが残念です。多くの格安SIMは前月に余ったデータの繰越に対応しています。例えば3GBプランを契約していて当月2GBしか使用しなかった場合、余った1GBが次月に繰り越されて4GB使えるものです。FREETELの場合、この繰越に対応していませんので、勿体無いのですが余ったデータは切り捨てになります。その為に月1GB超のデータを使う場合、他の繰越対応した格安SIMと比べると、FREETELは少し割高になります。ただFREETELも余ったデータの繰越に対応すべきかというとそこは異なります。
FREETELの格安SIMでWebサイトを見る場合は通信速度が格安SIMでトップクラスになります。通信速度が速い一つの理由として、FREETELはデータの繰越に対応していません。そしてその分利益を出しやすいと言われています。そしてその利益を通信速度の速さの維持に回している企業の方向性がはっきりとしています。遅くても繰り越しを希望するのか、それとも速さを重視して余った容量を捨てるか…。通信速度の速さの維持の為にもデータの繰越に対応していない事は理解しておくべきかもしれません。

総合

とにかく「激安」が売りです。テレビCMでも「肉球!肉球!299円!」をウリにしています。何でもできる機能性よりも価格設定に重点を置いたMVNOと言えそうです。つまり用途としては普段スマホを使用しない方へのプレゼントやサブの通話端末として最適なのではないでしょうか?最近の高価なスマホは落下や水没などでもショックを受け易くなっていますので、安価なスマホの存在はそれだけでありがたいと言えます。プランに関しても、同社の代表取締役社長 増田氏もユーザーが使った分だけわかりやすい値段設定を目指しているようです。その表れが「使った分だけ安心プラン」というFREETELのプラン名なのでしょう。
最新ニュースとなりますが、新宿南口に高速バスターミナル「バスタ新宿」が開業したのを皆様ご存知でしょうか?新宿駅周辺に分散していた高速バス乗り場を、改めて南口に集約させた施設となっています。一方この開業に伴って、これまであった新宿西口の高速バスターミナルは閉鎖されました。
新宿西口の高速バスターミナルといえば、その真正面にヨドバシカメラ新宿西口本店があります。秋葉原に負けず劣らずの電気街新宿西口で、今回の旧新宿高速バスターミナルの閉鎖を受け、ヨドバシカメラは4月27日に、新宿西口本店 携帯・スマートフォン館を、ターミナル跡地にリニューアルオープンしたのです。

新宿西口本店 携帯・スマートフォン館は、au・ドコモ・ソフトバンク・ワイモバイルの最新スマートフォンを、試用機などを含め多数展示しました。更に相談カウンターでは、格安SIMカードの新規契約、MNPの転入手続きなどにも対応しています。
それだけではなく、なんと「FREETEL」コーナーを新たにオープンさせました。FREETELのスマートフォン、SIMカード、アクセサリーなどを全て取り揃え、受付カウンター4台、7メートルの展示台を導入したのが特徴だという事です。ここでは音声通話付きSIMカードの新規契約やMNP転入手続きを最短30分で即時開通可能とさせます。当日はオープン記念で「雅 MIYABI」「Priori3 LTE」購入の先着30名に、FREETEL純正ハードケースのプレゼントも行ったようです。
23区の西側の拠点にFREETELがショップを構えたという事で、ますます契約者が伸びそうな勢いがしてきます。尚、今後も更なるゲリライベントなどが行われる予定のようです。

FREETELメリット/デメリット

■299円からスタートで使用した分だけ料金アップ
■最低利用期間、契約解除違約金が一切無い
■レイヤー2接続で通信速度アップ
■節約モードを使用して高低速切り替えが可能

「使った分だけ安心プラン」は、公式の料金表にあるように最安の料金がLTEによる高速通信容量100MBで299円からスタートしています。1ヶ月の料金が299円で収まる格安SIMは、現時点ではFREETEL以外にはありません。また「使った分だけ安心プラン」はプラン名の通り使った分だけ料金がアップしていくので、他社のように3GB 900円のプランで契約しているものの1GBも使っていない(払い過ぎ)という状況を避ける事ができるのもメリットです。
他社の格安SIMでは、音声通話SIMの場合6ヶ月~12ヶ月の縛りがあり、その期間内に解約すると契約解除手数料が掛かってしまうというものがほとんどです。それに対しFREETELの「使った分だけ安心プラン」は業界唯一、音声通話SIMにも最低利用期間の縛りがありません。これはかなりのメリットと言えそうです。ただしMNP転出(番号そのままで他社に乗り換え)の場合は例外ですのでご注意ください。
これまでのFREETELの格安SIM「フリモバ」も新しい格安SIM「使った分だけ安心プラン」も同じドコモの格安SIMですが、その内容は大きく違っています。「フリモバ」はU-Mobileの回線を借り受けて提供している為に大元であるU-mobileの通信環境に依存していました。その依存の影響は通信速度に如実に現れて、U-mobileの通信が遅くなればFREETELの回線も遅くなってしまっていました。ちなみに「フリモバ」のAPN設定はU-mobileのAPN設定と全く同様です。対して「使った分だけ安心プラン」はドコモとの相互接続をレイヤー2接続により提供しているプランです。レイヤー2接続は、終端装置(PGW)をMVNO側、つまりFREETEL側に置く事でユーザーの通信に関するルールなどを自社で管理する事ができる(自由に設定できる)為に、実質U-mobileの回線だった「フリモバ」よりも高速な通信が期待できると言えます。
「使った分だけ安心プラン」は使用したデータ量に応じて料金を支払うプランですが、このデータ量はLTEによる高速通信で使用した分に限られています。つまり高速(LTE)ではない通信であればデータ使用量としてカウントされないという事になります。FREETELは「使った分だけ安心プラン」に手動でLTEの高速通信を止めて低速な通信に切り替える事で、データ使用量の使い過ぎを防ぐ「節約モード」を提供しています。「節約モード」を活用する事で、最大速度が200kbpsに制限される代わりに月々の料金を大きく抑える事が可能となる訳です。

例えばニュースやSNS、ブラウジングは低速に切り替えて通信量を節約し、動画など高速な通信が必要な時だけLTE通信をONにするといった使用方法を徹底すれば、常時LTEで通信するよりもLTE通信量を抑える事ができます。そうする事によっておのずと月々の支払いも安く抑えられる事でしょう。ちなみにLTE通信自体もデータを圧縮したりバックグラウンドでの通信を一切させなくする事で通信量を大幅に抑える事が可能になります。

FREETELと格安SIM他取扱会社比較

FREETELは日本のベンチャー企業として元々は格安スマホを作る側の企業でした。そして2014年秋頃に安い格安スマホ(1万円前後)と月額料金最安値を看板にして「フリモバ」という名称でMVNOに参入してきました。ところが間もなくして月額料金最安値はDMM mobileに取られて、更にはU-mobile系の設備を使用している為に通信速度が不安定(遅め)という二つの困難に襲われたのです。しかしそのような中、2015年夏頃にようやく準備が整ってFREETELの新しい格安SIM、FREETEL SIMが稼働しました。説明不要だと思いますが、FREETELの格安SIMを申し込む場合、届くのはFREETEL SIMになります。FREETELのフリモバは正直不評でしたが、新しいFREETELは月1GBもデータを使用しないライトユーザにとって一番安くなる料金体系になっています。実際に出る通信速度も格安SIMの中ではトップクラスの精度ですので、通信速度を重視する場合にもお勧めの格安SIMになっています。

FREETEL通信速度

サービス開始当時はあまり速くないという評価が多かったようですが、回線設備をドコモから直接提供を受けられるようになってからは、MVNO間で上位に位置するまでに改善されたようです。

■FREETELの速度の特徴として
■どの時間帯でも平均してMVNO間ではトップクラス7の速度が出る
■アプリ毎により設定された利用速度がある為、実際の使用感は変わってくる

こちらが重要です。帯域をあまり必要としない文字ベースのデータ通信を行うアプリでは速度制限をかけるようです。新しいアプリに対してはどのように設定しているのか不明な部分も多く、回線速度の実測値と実際の使用感とではまた違ってくると予想できます。しかしこれといった不具合報告は見かけていないので、それほど慎重になる事なく使用できると言えるでしょう。

■FREETELの低速通信

FREETELでは高速通信ON/OFFを切り替える事が可能となっています。高速通信OFF時では200kbpsのサービスになります。この低速通信を使用すると段階制の月額料金の使用容量カウントの対象外になりますので、今月はどうしても安く済ませたい!と思う時には低速モードしか使用しない選択肢も生まれます。低速通信はマルチメディア関連のサービスとの相性は悪くなりますので、twitterやメールなど文字ベースのサービス中心にする事も求められるでしょう。

FREETEL格安SIM料金プラン

料金表:https://www.freetel.jp/sim/charge/

「使った分だけ安心プラン」には、データ専用、データ+SMS、データ+音声通話の3タイプあります。データ専用はデータ通信のみ可能なプラン、データ+SMSはデータ専用にSMS機能が追加されたプラン、データ+音声通話はデータ専用に音声通話機能とSMSが追加されたプランです。データ+SMSはデータ専用+140円、データ+音声通話はデータ専用+700円の料金体系になっています。
その他に掛かる料金は以下の通りです。

初期手数料 3,000円
SMS料金 月額150円
留守番電話:300円/月
キャッチホン200円/月

FREETELでiPhoneを使う

ドコモ回線を用いた格安SIMですので、SIMフリー、ドコモのiPhoneで使用可能です。iPhoneでは何をするにしても「アプリ」が必要ですが、初期から入っている基本的なアプリ以外は全てappStoreでダウンロードしてiPhoneで利用する事になります。今となっては当然の事ですが、アプリのダウンロードにはそれなりの「容量」があり、容量に伴った通信費用が必要となってきます。
格安SIMで通信費を安く抑えたいと誰もが思いますが、やはり沢山のアプリは使用したいものです。FREETEL SIM for iPhone/iPadではappStoreからのアプリダウンロード時に発生するパケット通信費用が無料となっています。これはかなり魅力的と言える部分ですね。
大きなメリットが豊富にあるFREETELでのiPhone/iPad使用ですが、ここで箇条書きにて紹介していきましょう。

■appStoreでのダウンロードが無料で通信費削減できる
■多段階プランで使用した分だけ利用料金を払えばいい
■3日間制限が無い
■多段階プランはコントロール可能
■2年縛りが無い

FREETELでは多くのキャンペーンを銘打って、現ユーザー、新規契約者の満足いくものを提案し続けています。昨年秋の「爆速体験キャンペーン」中は特に好評で、10GBプラン料金が~100MBプラン料金で利用できていました。つまり多段階プランですので10GBまではデータのみ322円、データ+SMSが474円、音声通話付きで1,078円の利用料金で使用する事が可能となります。FREETELの格安SIMは通信速度の評判も高く、コストパフォーマンス最高の格安スマホMIYABIなど製造販売している乗りに乗ってるMVNOと言えるでしょう。

FREETEL TOPICS

プラスワンマーケティングは、運営している格安SIMサービスFREETELにおいて、NTTドコモ(以下 ドコモ)が提供する「dマーケット」の一部サービスをFREETELスマートフォン購入者、およびSIMカード契約者向けに本日より販売を開始すると発表しています。
FREETELは、ドコモが運営している「dマーケット」内の「dTV」「dマガジン」「dヒッツ powered by レコチョク」の3つのサービスで販売連携を開始します。

これによって、FREETELのスマートフォン購入者、およびSIMカード契約者は、FREETELの公式ウェブサイト経由でdアカウントを取得することにより、ドコモが提供する豊富なコンテンツやサービスを、スマートフォンやタブレット、PCで利用可能になります。

さらに、現在「dマーケット」の各サービスが行っている、初回31日間無料キャンペーンがFREETELスマートフォン購入者、およびSIMカード契約者にも適用されるので、魅力を感じる方にとっては非常に魅力的な内容となっています。

販売連携が開始されるサービスの詳細は以下の通りです。

映画やドラマが見放題の『dTV』

国内外の映画、ドラマ、アニメなど約12万タイトル以上の作品が全て見放題の映像配信サービスです。
月額:500円(税別)

160誌以上の人気雑誌が読み放題の『dマガジン』

週刊誌やファッション誌、ライフスタイル誌など、各ジャンルの人気雑誌が読み放題のほか、各雑誌をジャンルや特集で横断した記事の閲覧も可能です(ジャンルや特集からの記事閲覧はスマートフォン、タブレットのみ)。バックナンバーを含めると、1,000冊以上が読み放題となります。
月額:400円(税別)

最新の音楽プログラムを楽しめる『dヒッツ』

最新J-POPやアーティスト、ジャンル別など様々な切口で構成された音楽プログラムを好きなときに聴くことができるストリーミングサービス。2,000以上のプログラムが聴き放題です。
月額:500円(税別)

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