ぷららモバイルLTEの口コミレビュー

格安SIMを利用しようと思った理由

私は元々ソフトバンク、ドコモといわゆる携帯会社大手3社のプランを利用していました。
当時の料金で月額約9000円程度のコストになっていました。
スマートフォンでインターネットを利用することはあっても、通話を利用する機会がほとんどなかったことから
通話し放題の分の料金が全くの無駄になっており、何とか使用料を安く出来ないものかと
調べていくうちに格安SIMだと通話料金は従量制となっていることを知り、
また大手3社に比べて毎月利用できるインターネットの容量が多いプランが豊富だったこともあり、
緊急時以外は通話をしない私としてはスマートフォンはインターネットさえ繋がれば
それで良かったため、ドコモから格安SIMに乗り換えることにしました。

ぷららモバイルLTEを選んだ理由

数ある格安SIMの中から選んだのはNTTぷららのぷららモバイルLTEでした。
会社がNTTグループであることから信用性がありそうだったこと、
また、携帯電話のエリアがドコモの回線を使用していることから
カバー範囲が広く、仕事でも遠方へ自動車で遠出することが多かった私は
山間部や過疎部でも電波が入りやすいドコモ回線が望ましいと考えました。
また、インターネットでの情報収集での段階では、他にもぷららTVやセキュリティーサービスも
無料で利用できるということで、将来的に住んでいる部屋に光回線を引く可能性を考え、
セット料金で安く出来るかもしれないという思惑もあってぷららモバイルLTEに
契約することになったのです。

利用したプランと選んだ理由

ぷららモバイルLTEにはまずデータ通信コースと音声通話付きSIMコースが
あり、通信容量で料金が変わってきますが、私が選んだのは音声通話付きSIMの
定額無制限コースでした。このコースは月額3736円でインターネットが使い放題の
通信量制限なしのコースでした。通信速度は上下最大で3mbpsとほかの会社や
プランに比べて低速でしたが、ずっと昔に使っていたインターネットの回線が
下り1mbpsで当時の感覚で全く遅いと感じなかった記憶からこの通信速度でも問題ないだろう。
そしてデータ使い放題なら通話をしない分、料金が上乗せされることもなくとてもお得だなと考えて
このプランを申し込みました。

申込みから利用までの流れ

ぷららモバイルLTEを利用するに当たって、まず私が当時使っていたドコモから
NTTぷららへ移行するため電話番号の引継ぎであるMNP(ナンバーポータビリティ)を
利用する必要がありました。ドコモの店舗へ行き、店頭でMNPの転出手続きをしてもらいます。
その後、格安SIMには店舗がありませんので、NTTぷららのホームページから申し込み手続きを始めます。
新規入会の画面からぷららモバイルLTEのお申し込み画面に入ります。
まずはデータ専用SIMか音声通話付きSIMか申し込みを選択。
データ通信量が毎月7GBで下り最大150mbps・月額2792円の定額プラン、
同じくデータ通信量月110MBで下り最大150mbps・月額1728円の定額ライトプラン、
データ容量無制限で下り最大3mbps・月額3736円の定額無制限プランの中からプランを、
次に使用するSIMカードをmicroSIMかnanoSIMかをチョイスします。
その後、氏名・性別・生年月日・住所・電話番号・メールアドレスといった個人情報と、
月々の支払いに使用するクレジットカード情報、MNPを利用するかしないかと
運転免許証などの本人確認書類の画像データをアップロードして申し込みを完了させます。
なお、ぷららモバイルLTEを申し込む際は使用するスマートフォンが
ぷららモバイルLTEに対応しているかの確認とSIMカードの規格を調べておく必要があります。
申し込みが終わるとSIMカードとユーザIDと本パスワードを記載された書類が1週間以内を目処に送られてきます。
まずはスマートフォンに届いたSIMカードを差込み、アクセスポイントの設定を行います。
アンドロイド版、アイフォーン版でそれぞれ設定方法が異なりますので
付属のマニュアルを見ながらユーザー名・パスワード等を入力して
モバイルネットワークの設定を完了すれば利用が可能になります。

ぷららモバイルLTEを使ってみてのメリットとデメリット

ぷららモバイルLTEを実際に使用してみてのメリットとしては
まず、最大のポイントは月のデータ容量無制限のプランがあるということです。
ぷららモバイルLTEはテザリングにも対応しているため、スマートフォンを介してパソコンで
インターネット接続をすることも可能で、他のプランと異なりどれだけ使用しても
制限がなく利用することが出来るので時間さえ許せば普通のスマートフォン使いでは
ためらいがちになるデータをダウンロードなどがいくらでも出来る点は大きなメリットです。
また、ドコモのクロッシィ回線を利用しているため、電波の入り具合は極めて良好で
電話がつながらないという事態に陥ることはほとんどありません。
通話料金は国内21.6円/30秒の従量制であるため、通話はあまりせず待ちうけ専用であるという
使い方を主とする人にとっては割安でスマートフォンを利用することができます。
これに対して、ぷららモバイルLTE最大のデメリットはとにかく通信速度が遅いことです。
下り最大3mbpsと謳ってはいますが、これはあくまでもベストエフォートでの話で、
12時から13時のお昼休みの時間帯や22時以降の夜中の混雑する時間帯はもとより、
深夜・早朝の時間帯を除けばおおむねどの時間帯でも非常に表示速度は遅く、
下手をするとヤフーなどのニュースサイトのトップページの表示すらも数分待たないと
いけない状態になります。
ユーチューブのような動画サイトを閲覧することはまず不可能に近く、
インターネット常時接続が必須のアプリを使用しようとしても通信速度がネックとなり、
処理が全く進まないと言うケースも多々ありました。
ラインやメールといった軽い処理をするには問題がないのですが、
最大の強みである容量無制限を活かすことができないボトルネックとなっている通信速度は
このプラン最大の弱点と言えるでしょう。